韓国の口唇の美容整形手術の最新動向
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口唇の美容整形手術の特徴
01. より美しく
上唇と下唇の厚みがほぼ同じで、適度にふっくらとしている口唇が最も美しい口唇と言われています。 口唇の手術は、20種類を超える美容外科手術があります。
02. より立体的に
口唇をただ単に縮小・拡大するだけでなく、美容整形学的な比率を適応させることにより、美しいデザインと機能性を同時に高めることができます。
03. より若く
ナチュラルでボリューム感のある口唇は、相手に明るくイキイキとした印象を与えます。 繊細な縫合技術により傷跡を目立たなくさせることが重要です。
タイプ別の口唇の美容整形手術
01 口唇の拡大/縮小
口唇が厚すぎたり薄すぎたりする場合、口唇のサイズと厚さを調整することで希望のサイズに補うことできます。
- 口唇が厚すぎる場合、希望の厚さにボリュームを縮小させることができます
- 口唇の内側の粘膜の量を調整して縮小させます
- 口唇が薄すぎる場合は、希望の厚さに拡大します
- 口唇の内側の粘膜の移動させる粘膜移動術により拡大させることができます
02 カーテンラインの除去/下唇溝形成術
上唇の内側にたるみがある場合、カーテンライン除去術でたるんでいる部分を除去し、また、口唇にポイントが不足している場合は、上・下唇の中央部分に有名海外女優の唇のようなポイントを加え、魅惑的な口唇を作ります。
- 垂れ下がった上唇のラインを削除し、クッキリした口唇ラインに改善
- 傷跡は外から見えません
- 下唇の真ん中に切り込みを入れることでポイントを完成
- 下唇に分け目をつけることでよりセクシーなイメージを最大化
- 表情を無理に作らなくても、下唇がプリッと突き出るような自然な立体感を与えます
03 キューピット形成/上口唇結節形成
立体感のないのっぺりとした口唇にキューピットラインを加えることで立体効果を与え、上口唇結節部にポイントを追加します。
- のっぺりとした口唇にキューピットラインのウェーブを与えることでポイントを完成
- 上口唇結節部分にボリュームを与えることにより、立体効果を与えます
04 口唇の傷跡や異物の除去
外傷による傷跡や口唇裂の程度に合わせて適切な治療を行い、不法な異物(ワセリン、パラフィン、液体シリコン)の正確な位置を把握することで、損傷した組織や傷跡を治療し、最上の効果を期待します。
- 上唇の山の部分が崩れている場合、紅唇前進術によりラインを改善
- 口唇の内側がへこんでいる場合は、粘膜移動術によりふっくらと立体的に改善
- 異物が注入された組織を切除して、口唇縮小術を試行
- 異物を除去する手術と異物を溶かす注射療法を並行
05 口唇の非対称性
生まれつき口唇に非対称がある場合や外傷により非対称が生じた場合、顔に調和するように修正します。
- 口唇裂による非対称性の修正
- 不法施術により生じた非対称性の修正
- 粘膜移動術や紅唇前進術など類型に合わせた手術方法を適用
- 口唇の非対称性から起こる、舌足らずのような発音不全の改善
06 ガミースマイル
これは歯茎と笑顔を組み合わせた複合語であり、笑ったときに歯よりも歯茎部分が広範囲に見える現象で、歯肉の厚さ、左右非対称性、歯をどの程度覆っているかなどを詳細に考慮して手術を行います。
- 歯茎の厚さと口唇の位置を考慮したデザイン
- 骨膜、粘膜、筋肉の再配置により再発の可能性を下げる
- 両顎手術の代案になりえる効果
07 マリオネット形成
別名「ブルドッグライン」とも呼ばれるマリオネットラインを除去することで、さらに若々しい印象に改善します
- 口唇のしわだけでなく頬のしわも改善
- 肌を支える筋肉を引っ張ることで根本的な原因を解決
- 50代女性によく見られるブルドッグのしわを改善
「個々人の肌のたるみと皮膚層の厚さに応じて、表皮、筋肉、脂肪を考慮し、3段階システムによって脂肪を除去し、たるみを改善させ、独自の高度なテクニックで最高の満足度を実現します。」
口唇の美容整形術はこのような方にお勧めします
- 上唇と下唇が非対称の方
- ハッキリとした口唇ラインを希望する方
- 口唇が厚すぎる方、またはボリュームがなく貧弱な方
- 誤った異物の注入により口唇がぶ厚くなった方